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歯科衛生士と歯科助手の違い

妊娠中に取るなら歯科衛生士より歯科助手の資格

歯科衛生士は高校卒業後、大学、専門学校などで数年間勉強して国家資格試験を受け合格して初めて歯科衛生士になれます。

国家資格の歯科衛生士とは異なり、歯科助手は全国医療福祉教育協会が認定する民間資格ですので、通信教育で約4ヶ月学習すれば挑戦できる資格です。

歯科助手は医療行為はしません

似たような感じの2つの資格ですが、責任の重さが異なるので、歯科助手は医療行為はできません。

器具を手渡したり、ライトを調整したり、受付、準備、片付けなども仕事に含まれるところが多いようです。

医療事務ではできないことも行えるので、産後の就活にも有利なようです。

妊娠中に取るなら歯科助手の資格

限られた妊娠中という時間に取るなら、歯科衛生士はほぼ不可能ですが、歯科助手なら知識ゼロからでも妊娠中に取得できるのおすすめ資格です。

調べてみると月間の平均収入は、歯科衛生士が約20万円、歯科助手が約17万円と、数万の開きしかありません。

短期間で資格取得して、産後の復職、就活に活かすなら、歯科助手はおすすめの資格の一つです。

妊娠中に医療事務の資格に挑戦する人は多いけど、歯科助手の資格を取る人は少ないと知人に言われ、受講してみました。

産後の就活でも探す職場は歯科に限られますが、医療事務より特化した資格なので求人情報を見つけやすく、すぐに職場が決まりました。
【アラサー女性】

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