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妊娠中に資格取得を考える人

妊娠中に資格を取ることは無駄なのか
現在妊娠4ヶ月の専業主婦の中には、子供が2歳を過ぎたら就活して仕事をしたいと考えている妊婦さんもいるようです。

結婚前に働いていた職場でパソコンの簡単な操作、エクセル、ワードなどは使えても、難しいことはできないため、何か資格を取得しようと考える人は少なくありません。

そこで、妊娠中に就活に役立つおすすめ資格を探しているという人が多いのです。

民間資格は意味ないという人

妊娠中の手軽に取れる資格を探していたところ、手軽に取れる民間資格などは就職に有利になることはなく、民間資格は各協会、団体などが自分たちの基準でやっていることだし、資格を取ってからブランクがあればさらに資格取得の意味が薄れると言う人もいます。

一理あるのかもしれませんが、このように考えると国家資格以外は意味がなく、民間資格を提供する人、それを取得する人ともに意味のないことをやっているように聞こえます。

妊娠中に資格を取る意味

妊娠中に資格を取る意味は、産後の就活でも妊娠中の暇つぶしでも良いと思います。

そして、取得した資格が就活にどれほど役立つかは、実際に就活の場面になってみないと分からないものです。

確かに民間資格の多くは持っていなくてもその仕事に就けるものが多くありますが、全く資格を持っていない右も左も分からない素人主婦と、資格取得の勉強をして資格を取った主婦の2人がいたら、あなたはどちらを採用したいと思いますか。

資格を取る本当の意味

資格取得はその過程で勉強すること、資格を持っていない人との差をつけることに大きな意味があると思います。

妊娠中の時間をうまく活用して産後や子供が2歳を過ぎてからの就活を考えているなら、あなたに合った資格を取得してみることをおすすめします。

資格を一つ取るとさらに次の資格に挑戦したくなる人も多く、自分自身のスキルアップにもつながると思います。

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